虚無、野山を駆け回る《2日目》
みなさんお疲れ様です!暑いんだか寒いんだか分からないこの気温を丁度いいと名付けました、やねろく限界態です!
山攻めチャレンジ2日目、やっていきましょう。ちなみに今日は祖父の四十九日でした。最悪同じ状態になるところなので親近感がわきますね。
今日もだいたい同じルートを攻めます。生存戦略ってやつです。
あと今日はボロボロの携帯しか持っていないので画像がぼやけてます。ごめんね。
1.Go to the mountain
昨日とだいたい同じルートとは言いましたがずっと同じ道だったらぶっちゃけこちらとしても面白みにかける部分もあります。遭遇する場所とかは向こうで決めてもらっても一向にかまいませんので、ちょっとずつでもルートは変えていきます。
昨日と同じところから入ってちょっとさまよってみます。
今日は山に向かう道にこんなのが落ちてました。
「トリコ」だったら起爆する昆虫です。
名前とかは知らないけどカワイイ。
さて、昨日は通ったこの遊戯王で言う「迷い風」みたいな道から入って直進しましたが、今日は途中で右の森に侵入します。
こんな感じ。幻想的で素敵。
幻想的といえば「東方プロジェクト」の同人アプリでしたっけ?出たみたいですね。僕はリグル・ナイトバグとかがすきです。
しばらく「寄生獣のラストのあいつ」みたいに進んでいくと開けたところに出ました。といってもトゲの生えた低木でいっぱい。
しばらくここで耳を澄ませると様々な鳥の鳴き声や何かの動く音がしてきます。そこでちょっとやってみようと思い、かなり集中して音の方向や種類を分析しようとしてみました。これが失敗。
突如立っているのがやっと位のめまいがして頭がぐわんぐわんと揺らめているような感覚に陥りました。
それだけです。原因もオチもありません。
さすがにコンディションとしてまずいかも、と思い家に親戚もいることですしこうやってバカみたいに絡まりながら帰る方向に進みます。
この写真をみて気付きましたが、装備の説明をしてませんでしたね。
この企画はだいたい上ジャージ、下空手着や柔道着、安全靴です。
あと写真を撮る携帯くらいでほぼ手ぶらですね。安全靴というのはつま先に鋼板など硬いものが入った靴です。本来は工事現場などで安全のため履くものですが私は靴はこれしか持っていないので仕方がないです。武器でもないしね。
たいしたことも起きず無事人里まで降りてきました。
この「乗り越える のチュートリアルの倒木」を超えたら帰宅します。
2.結果
今日も今日とて何も起こりませんでした。まあ家庭の事情で早めに切り上げたというのもありますが。
明日もちょっと農業従事者にならざるをえないので短くなりそうですが、ぜひ読んでくださいね!!
あっ、農業は割と嫌いじゃないです。